2005年11月07日

失踪HOLIDAY/乙一

解説
14歳の冬休み、わたしはいなくなった―。大金持ちのひとり娘ナオはママハハとの大喧嘩のすえ、衝動的に家出!その失踪先は…となりの建物!!こっそりと家族の大騒ぎを監視していたナオだったが、事態は思わぬ方向に転がって…!?心からやすらげる場所を求める果敢で無敵な女の子の物語。
その他うまく生きられない「僕」とやさしい幽霊の切ない一瞬、「しあわせは子猫のかたち」を収録。きみが抱える痛みに、そっと触れます。

収録されてるのは
・しあわせは子猫のかたち
・失踪HOLIDAY
の2作なかなかいいできの作品でした。個人的には表題の『失踪holiday』ではなく『しあわせは子猫のかたち』の方が好きかなぁ。
『失踪holiday』狂言誘拐の使い方が上手これに尽きると思う。この話はラストがいいんで最後まで読むべし。まぁこの短さで途中で投げ出す人はいないだろうけど。あとは雰囲気がいい、あったかいやさしい雰囲気で物語がすすんでいく。

『しあわせは子猫のかたち』せつねー話です。んーあんま書きようがないな、いい話なんだけどな。この作品も雰囲気がいい、優しい雰囲気で物語が進んでいく。

どうでもいいが乙一さんの作品の主人公たちは何で警察に届けるってことをしないんだろうか・・。
posted by 黒猫 at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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