2006年01月19日

『ネクロポリス』恩田陸

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物語の舞台は、アナザー・ヒル。そこは英国による植民地支配後、日本の文化が移入した歴史をもつ極東の島国V.ファーの聖地で、死者たちが実体ある存在として現世に還ってくるというのだ。そして、死者たちが現われる「ヒガン」という祝祭の期間、V.ファーの国民は、彼らを『お客さん』として温かく迎えることが風習となっている。

V・ファーの国民が勝手に話を広げたんだと言わんばかりのラスト。ねらってこんなラストにしたんだとは思うけど・・・残念。あれだけの世界を作っておいてしょぼすぎる。好きな人は好きかもしれんが・・・。個人的にラストで盛り上がらない作品ってのはあんまり好きじゃないなぁ。ラストまではとてもよかったんだけどなぁ。
posted by 黒猫 at 23:18| Comment(8) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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