2006年01月17日

『死神の精度』 伊坂幸太郎

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6つの短編からなる1つの物語。
一応、短編という形をとっているんですがすべて繋がっているので1つの物語として扱ったほうがしっくりくるかな。死神から見た6つの人間の物語。クールな死神が7日間で人間の生き死にを決める、死なら可と報告し生かしておくなら見送りと報告する。まぁほとんどの場合、死神は可と報告するのだが・・・。
極端な非日常を描いているわけではないのだが、人間の姿を借りたクールなのだがどこか変わっている死神の視点から書かれていることによって、世界が違って見えてくる。
残念ながら直木賞を受賞することができなかったのだがとてもいい作品。
posted by 黒猫 at 23:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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